平成17年度熊谷うちわ祭写真館
参考に熊谷地方気象台観測の20日から22日の天気と気温を掲載しています。
7月20日(水)
昼の天気…曇 夜の天気…薄曇一時晴 最高気温30.8℃ 最低気温21.0℃
桜町区の屋台が伊勢町区を訪れ、伊勢町区会所前にて2台で叩き合い。 桜町区の屋台が伊勢町区を訪れるのは、平成5年以来で、平成6年に新調された屋台としては今回は初の伊勢町区入りとなったとの事。 (午後1時30分頃撮影) | |
伊勢町区と桜町区の屋台が伊勢町区内で並んで巡行する。 (午後1時50分頃撮影) | |
伊勢町区内には桜町区を歓迎する立て看板が。他に伊勢町区会所前にも「歓迎桜町ようこそ」という立て看板があった。 (午後1時55分頃撮影) | |
伊勢町区と桜町区の屋台が相次いで乙女町踏切を渡る。桜町区は滅多に無い踏切通過の為か、安全の為屋根方さんやお囃子方は一旦屋台から降りている。 (午後2時5分頃撮影) | |
通称「四ヵ町」と言われる石原区、本石区、伊勢町区、桜町区による『四ヵ町初叩き合い』。 (午後2時10分頃撮影) | |
続いて石原八坂神社前にて四ヵ町で叩き合い。 (午後2時35分頃撮影) | |
さらに慈恵病院前にて四ヵ町が並ぶ。 (午後2時45分頃撮影) | |
夕闇迫る頃、ティアラ21前に全町12台の山車・屋台が勢揃いする。 (午後6時50分頃撮影) | |
その後熊谷駅北口にて再び全町の山車・屋台が叩き合いを演じる。 (午後7時20分頃撮影) | |
今年最大の目玉(?)荒川区による『アンダーパス越え』。 (午後8時頃撮影) 簡単に説明すると、街中とは線路を挟んだ地区にある荒川区は街中に繰り出す度に線路を渡らざるを得ない。(ちなみに伊勢町区も線路を渡らざるを得ない) そこで、線路を越えずに線路下を通る立体交差の道路を通ろうという事である。 当然立体交差の為、普段のお祭りでは経験した事の無い下り坂上り坂を通る事となり、写真の下り坂の時は後ろに綱を引き大勢の人達で引っ張った。 | |
そして、下り坂を越えた後は上り坂を一気に駆け上がる。 ここだけは、うちわ祭とは違ったまた別の祭りをやっているかの様な雰囲気だった。 この初の試みを大勢の観客とお祭り関係者が見守り、立体交差の天井を通過した時と無事アンダーパス越えを終えた後には、大きな歓声と拍手に包まれた。 (午後8時頃撮影) |
7月21日(木)
昼の天気…薄曇後晴 夜の天気…薄曇後晴 最高気温33.3℃ 最低気温21.4℃
歩行者天国となった国道17号線にて巡行祭が始まる。 (午後1時05分頃撮影) | |
巡行祭の様子を高い所より望む。(本石2丁目にて) 画面右下が大総代などの巡行の先頭で、後ろに2列に並び10台(石原区と本石区の2台はこの後合流)の山車・屋台が並んで巡行している。 (午後1時20分頃撮影) (「あ〜すとらべる」管理人さんの旅人さん及び旅人さんの友人の方のご好意により許可を得て撮影しております) | |
コミュニティー広場前にて全町の山車・屋台が扇形に並んで叩き合い。 (午後2時40分頃撮影) | |
巡行祭が終了し、最後に全町で地囃子競演が行われた。 (午後3時40分頃撮影) | |
夜に入り、国道17号線の西の方では四ヵ町の屋台が集まり何度かの叩き合いを演じた後、八木橋デパート前交差点での全町叩き合いに向け、四ヵ町が並びながら巡行して行く。 (午後7時45分頃撮影) | |
鎌倉町では、氷で作成された御神輿が祭りに花を添えた。 (午後8時35分頃撮影) | |
鎌倉町内での全町叩き合い。 (午後8時50分頃撮影) |
7月22日(金)
昼の天気…薄曇 夜の天気…曇時々雨 最高気温30.4℃ 最低気温20.4℃
熊谷駅前に銀座区、筑波区、弥生町区の山車・屋台が集結しての叩き合い。 筑波区の山車の前には熊谷駅長などが並んでいる。 (午後3時頃撮影) | |
いよいよ夜の全町引き合わせ叩き合いに向けて各町の山車・屋台が出発する時刻となる。 石原八坂神社前では石原区と本石区の屋台が集結する。 (午後6時15分頃撮影) | |
鎌倉町内では8台の山車・屋台が集結して叩き合いが演じられる。 (午後7時20分頃撮影) | |
コミュニティー広場前での全町叩き合いのひとコマ。 (午後8時15分頃撮影) | |
上と似たような写真になってしまったが、こちらはお祭り広場での全町引き合わせ叩き合いの様子。 (午後9時頃撮影) | |
来年度年番町仲町区が自町に戻り年番札と共に記念撮影。 (午後10時50分頃撮影) |
7月23日(土)
いよいようちわ祭最後のセレモニーとなってしまう還御祭。 熊谷駅前を御神輿が通過していく。 (午前0時30分頃撮影) |
平成17年度ポスター