平成18年度熊谷うちわ祭写真館


7月20日(木)

昼の天気…曇一時雨 夜の天気…雨時々曇 最高気温24.0℃ 最低気温19.9℃

いよいよ、うちわ祭初日。
午後に入り、市内ではお囃子の音が響き渡り始めた。
まだ、お祭り広場は人通りもまばらで、静かだった。
(午後1時10分頃撮影)
午後からは、山車・屋台の巡行も始まり、叩き合いも始まる。
写真は上熊谷駅前での荒川区、鎌倉区の叩き合い。
(午後1時55分頃撮影)
こちらは、サティ南での、本石区、桜町区、石原区、伊勢町区の4ヵ町叩き合い。
(午後2時10分頃撮影)
夕方になり、夜の「初叩き合い」に向けて、全町の山車・屋台が星川通りから駅前通りを巡行する。
(午後6時35分頃撮影)
熊谷ティアラ21前での全町叩き合い。
(午後6時55分頃撮影)
熊谷駅北口での「初叩き合い」。
(午後7時25分頃撮影)
昨年度から始まり、すっかり初日の見所となった、荒川区によるアンダーパス越え。
3枚続けてどうぞ。
(いずれも午後7時55分頃撮影)
2枚目。
3枚目。
夜は、あちこちで叩き合いが行われる。
写真は、八木橋デパート北側(裏側)での、石原区、仲町区、桜町区の叩き合い。
(午後8時35分頃撮影)
その後、3台の山車・屋台は桜町区屋台庫前でも叩き合いを演じた。
(午後8時55分頃撮影)


7月21日(金)

昼の天気…雨時々曇 夜の天気…曇 最高気温21.7℃ 最低気温19.7℃

小雨の中、巡行祭が八木橋デパート前より出発。
(午後1時10分頃撮影)
石原地区にて、本石区と石原区の屋台が他の10台の山車・屋台を待つ。
(午後1時25分頃撮影)
巡行祭を終え、銀座地区にて全町で地囃子競演が行われる。
(午後3時05分頃撮影)
夜の叩き合いが始まる。夕刻に再び降り出した雨も、お囃子の音に打ち消されるように止んでいった。
写真は石原地区にて、仲町区、鎌倉区、桜町区、石原区、本石区の5台の山車・屋台が揃ったところ。(石原南交差点付近)
(午後7時05分頃撮影)
上の5台の山車・屋台に加え、さらに荒川区と伊勢町区の屋台が加わり、7台の山車・屋台が揃い、今年は石原方面も賑わった。
(写真は本石北交差点付近)
(午後7時20分頃撮影)
そんな事で、本石地区にあるサティをバックにこれらの山車・屋台が写る事も珍しい事であろう。
(写真は本石区会所前付近)
(午後7時40分頃撮影)
夜の全町叩き合い。写真は鎌倉町内での叩き合い
(午後8時50分頃撮影)
21日夜の叩き合いは、鎌倉町で解散した後が予測不能で面白い。
荒川区の屋台が鎌倉陸橋をくぐって、本石地区へ向かい本石区の屋台と叩き合う。
(午後9時35分頃撮影)


7月22日(土)

昼の天気…曇一時雨 夜の天気…曇後一時雨 最高気温25.2℃ 最低気温20.6℃

ニットモール前にて、銀座区、筑波区、弥生町区による叩き合い。
(午後2時15分頃撮影)
その後、三台の山車・屋台は熊谷駅前に揃って叩き合う。
(午後2時40分頃撮影)
八木橋デパート裏では、仲町区、本石区、鎌倉区、桜町区による叩き合いが行われていた。
(午後2時55分頃撮影)
いよいよ、夕刻になり、各町の山車・屋台は「引き合わせ叩き合い」に向け出発する。
写真は、石原八坂神社前にて、石原区と本石区が揃ったところ。
(午後6時10分頃撮影)
鎌倉町にて、桜町区、伊勢町区、荒川区、鎌倉区、仲町区、弥生町区、本石区、石原区の8台の山車・屋台による叩き合い。
(午後7時10分頃撮影)
最終日の全町が扇形に並んでの叩き合い。
(午後8時00分頃撮影)
いよいよクライマックスの全町・引き合わせ叩き合いに向け、各町の山車・屋台が纏いの先導でお祭り広場にやって来る。
(午後8時50分頃撮影)
年番町の組頭による拍子木の合図により、全町叩き合いが止む。
(午後9時10分頃撮影)
大総代、熊谷市観光協会長(熊谷市長)、うちわ祭協賛会長による挨拶が行われる。
(午後9時15分頃撮影)
勇壮な纏い振りの様子。
(午後9時25分頃撮影)
これから、年番送りの儀式が行われる。
(午後9時35分頃撮影)
年番札を受け取った次年度大総代は、ここで歌舞伎の見得を切る所作を行う。
(午後9時40分頃撮影)
本年度大総代。
何気に撮れてた写真だが、私的にはベストショットになったと思っている。
(午後9時45分頃撮影)
年番送りの儀式も終了して、年番は仲町区から第壱本町区へと送られた。
(午後9時50分頃撮影)
各町の山車・屋台は自町へと戻っていった。
そんな中、石原区では、格納式が行われ、最後にお囃子を奏でながら、屋台庫へと納まるのである。
(午後11時25分頃撮影)


7月23日(日)

還御祭が始まり、お祭り広場より御御輿が出発する。
(午前0時00分頃撮影)
熊谷駅前を巡行して行く御神輿。
(午前0時25分頃撮影)
御神輿を照らす照明に吸い込まれるように御神輿は深夜の熊谷の街を練り歩って行く。
(午前0時30分頃撮影)